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近頃はこんなのを。

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中国人金持ちマダムのド迫力日本旅行・密着日記 (文春オンライン)
 
こちらは日本滞在中に取材対象者たちが使った金額がすごいという話ではなく、中国人個人旅行客にべったりくっついて、インバウンドの当事者の目からわが東京を眺めるとこんなふうに見えて、こんな部分が面白かったんですよという話であった。

ほか、取材を通じて感じたのは

・「桜が見たい」だけで衝動的にチケット押さえて日本に来る
・消費の多くは代理購入ではなく衝動買い
・服なり化粧品なり、気に入ったらまるごと全品買いする
・記事に登場する本人はこの手の旅行を1~数ヶ月に1度のペースでガンガンやっている

と、今回の彼女らの訪日旅行の背景に横たわるテクスト全体のリッチ感というか、刹那的なバブリー感がなかなか見ものだったと思う。


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wechat payment公式ページより)

外国人は我慢しろと?「鎖国」が進む中国社会 (JBプレス)

4月下旬にある雑誌の取材で北京・河北省方面に出張した際に、むかついて書いた原稿。ほんとに腹が立つわけですよ。しかも、記事中の状況はここ数年で一気に数レベル上がって進行した感がある。

昨年、中国国内を逃亡し続けた民主活動家の手記『暗黒・中国からの脱出』(文春新書)を刊行したのだが、著者の顔伯鈞の逃亡を可能ならしめたのは、巨大な中国社会の末端における管理のユルさだった。

だが、生活上の極めて高い利便性と引き換えにした人民のデジタル管理が進んでいくことで、従来のユルさは消えつつある。仮に顔伯鈞の逃亡がいまから数年後に発生していたとすれば、彼は逃げ切れなかったかもしれない。

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韓国大統領戦前夜の5月9日刊行で、以下のような本が出る。



本書はいちおうAmazonのデータ上では私も著者になっているのだが、実際は現代韓国政治学者の浅羽祐樹さんと木村幹さんの対談本だ。私は司会進行と、原稿の編集・整理を担当している。

朴槿恵の失脚を導いた韓国社会の内在論理、例の少女像設置問題に象徴される慰安婦問題の解決策、次期大統領就任の可能性が高い文在寅の政策の方向性、北朝鮮との関わり……といったナウな話がぎっしり詰まっていて(おかげで3月は原稿をまとめながら知恵熱が出たのだけれど)とても値打ちモノの一冊となっています。

どうぞ、お買上げを。